
今回は、まずこちらをご覧頂きたい。
新生銀行:2014年サラリーマンのお小遣い調査(PDFファイル)
「アベノミクス」の影響で、
サラリーマンのお小遣い額は
2 年ぶりに上昇また、
ランチ代、飲み代は2年連続で上昇。
・平均お小遣い額は39,572円で、
2年ぶりに前年比1,115円上昇したが、
リーマンショック前の水準
(2008 年の45,825円)までにはおよばず、
1979年の調査開始以降、
過去4番目に低い金額。
20代・30代は厳しい一方、
40代・50代がけん引し、
二極化が進む。
・1回の飲み代は3,483円で、
前年比9円の微増。
月の飲み回数は2.4回と0.2回増加したことで、
1か月の飲み代は770円増加の
8,459円で2年連続で上昇。
・昼食代は23円上がって541円だが、
ワンコイン+消費税8%の水準。
・消費税の負担を感じる人は73%で、
1989年の調査開始以降、最高値を更新。
・女性会社員のお小遣い額は、
男性会社員より2,860円低い36,712円。
とのこと。
現代社会における、ゼロサムゲームの縮図が
まとめられている。
しかし、これは一方的に「金融資本主義」における
ゼロサムゲームで取られる側の縮図であるが…
アベノミクスで給料アップ、お小遣いアップ。。。
どれだけおめでたい思考なのかと悲しくなってくる。
日本では負けるべくして負けるように
教育されるので無理もないが。
非常に厳しい表現になるが、
これが現実なのだ。
取る側か、取られる側か。
勝つか、負けるか。
幸いにも手元には勝つ側の手段がある。
活かすも殺すも、ご自身次第ではあるが。。。
勝つ側の立場に立ちたければ、こちらから。
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