
サラリーマンの方なら、おなじみの企業型・確定拠出年金。
しっかりと精査して、どの案件とどの案件を組合せて
毎月の積立額が○万円、利回りが○%だから、
25年後には約◯◯◯万円くらいかな、と言った具合に
総務部へ提出された方も多いことだろう。
ひょっとすると、確定拠出年金?何それ、おいしいの?
訳が分からず、まわりに流され何となく決めてしまった方も
いらっしゃるかも知れない。
それも無理はないと思う。
日本の教育では一切勉強できないからだ。
いや、勉強させて貰えないと言った方が正しいかも知れない。
ましてや、投資信託。
株式投資とどう違うのか。
未だに株取引はギャンブルみたいなもので、
自分はそんなのは絶対やらない!
と言った、困った中高年世代の方も
若干含まれているかも知れない。
それほど、私たち日本人にとって馴染みのない、
確定拠出年金を通して経験する積立投資。
ここで、代表的な例を一つ挙げてみよう。
毎月積立額が1万円。
年間利回り3%で25年間運用した場合。
積立元金が300万円に対して、複利運用した利息額144万円。
25年間も運用して利息額はたったの144万円。。。
改めて見ると悲しくなってくる運用成績だ。
つまり、どれだけ仲介している金融機関が
手数料その他諸々で稼いでいるかが。。。
なお、これは三菱東京UFJ銀行に限った話ではない。
多くの企業をサポートしているメインバンクが
これと同様のことを実施している、と言う事実を
知って頂きたいと思っただけだ。
サラリーマンの方々は身を粉にして
働いている一方で、人のお金を横流しするだけで
稼ぐ人々。。。
もう少し知識武装して、ご自身のお金をもっと
積極的に守りつつ、運用して欲しいと言う思いで
書かせて頂いている。
一方で北の物販大富豪(北野会長)直伝の「東京案件」。
月利2.5%、年利30%。
この時点で、巷に溢れかえる確定拠出年金で運用される
案件の10倍の利率。
積立元金を月々1万円で条件を揃えよう。
月々1万円x25年間=300万円。
この時、複利運用した利息額は。。。
さきほど144万円だったので、
その10倍の1440万円だろうか?
いや、複利運用。。。
これほど驚異的な「兵器」はない。
あのアインシュタインの名言にもあるように、
20世紀最大の発明は、「複利」だと。
驚くことなかれ。
毎月積立額1万円で25年間、
年利30%で運用すると。。。
。。。
。。。
。。。
なんと!
32582万円。。。 (つд⊂)ゴシゴシ
=3億2582万円!!! Σ(゚Д゚;エーッ!
3億円を超えてしまった。
同じ毎月1万円積み立てているだけだったにも関わらず、
かたや144万円。
かたや3億円超。。。
ちょっとまとめてみよう。
毎月積立額1万円、25年間のとき、
積立元金300万円に対して複利運用利息額、
確定拠出年金(年利3%)…144万円
東京案件(年利30%)…3億2282万円
積立投資の複利効果シミュレーションして
ぜひご自身の目で確かめて欲しい。
改めて「東京案件」の破壊力の大きさに
驚かされてしまった。。。
実際には、投資信託は税金として20%引かれてしまうが、
額面の大きさに夢が膨らんでしまう。
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金融工学は「武器」と申し上げたが、
「兵器」に訂正させて頂きたい。